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高所恐怖症を少しでも和らげる方法

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皆さんは高い所にのぼったりすることは平気ですか?

遊園地や行楽地に行って、ジェットコースターや観覧車、バンジージャンプや、スカイダイビングなど様々な体験をすることができ、楽しむことができます。

仕事でも、高い所での作業をしないといけない職種もあるでしょう。

しかし高所恐怖症の人は、低いはしごや、二階のベランダ、観覧車に乗ることさえ怖く感じてしまいます。

 

私は、子供の頃から高所恐怖症でした。

職業は建設業(鉄鋼業)です。

普段は工場で、金属の加工(溶接、切断、穴あけ等)をしていますが、現場に行って建て方を手伝ったり、ちょっとした作業をしたりします。

その時大体が、高所作業になります。

高い時には10mを超える所での作業になる場合もあるので、私にとってはとても怖く嫌な仕事でした。

高い所にのぼると恐怖で体に力が入らず、足はガタガタと震え、仕事仲間に笑われるぐらいです。

18歳からこの仕事を始め、向いていないからやめようと、何回も思いましたが28歳の今でも続けています。

今は初めの頃よりは慣れてきて、仕事ができるようになりました。

得意な方のようにはいきませんが、少しづつ自分なりに克服していっています。

この記事『高所恐怖症を少しでも和らげる方法』では私なりの克服法を、お伝えしたいと思っています。

専門家や医者ではないので、詳しいことや、科学的根拠はありません。

ですが、高所恐怖症の当事者として感じたことを書いていきたいです。

 

 

 

なぜ高い所が怖く感じるのか

 

人間は元々、高い所から落ちると危ない、ということを認識しています。

そのために高い所に行くと本能で恐怖を感じます。

ですが、高所恐怖症の人は、極端に恐怖を感じてしまい、動けなくなったりしてしまいます。

本当にひどい人になると1mぐらいでダメな方もいます。このような方は、病院に行くことをおススメしします。

私の場合は、建物の二階位になると恐怖を感じます。

仕事を始めたころは脚立や、はしごに登ることも苦手でした。

高所恐怖症になる人は、不安症の方や神経質な方に多いです。

 

この逆で都会の高層マンションで育った子供たちは、高所に全く恐怖心がなく、遊んでいて落ちてしまうことがあるみたいですね。

 

克服法

 

色々な克服法を、人から聞いたり、調べたりして実際に試してみました。

スパルタな方法や、精神的な方法などありますが、最終的には、自分次第なんだなと思いました。

 

高所に慣れる

この方法は、うまくいけばいいのですが、悪化する場合もあります。強くおススメはできませんが、少しづつなら大丈夫です。

何も最初からすごく高い所に登らなくてもいいんです。

初めは、家のベランダから外を眺めたり、大きい橋からぼーっと川を見ているだけでかまいません。

少しづつ焦らずに、体や頭に怖くないんだということを覚えさせていけばいいんです。

仕事などで、少し危ない所に登らなくてはいけないときは、少し落ち着くまで深呼吸して、作業に取り掛かってみてください。

パニックになってしまうととても危険なので、落ち着く事だけを考えてください。

 

考え方を変えていく

自分の高い所に対する考え方は、すぐに変えることはできません。

難しいですが、考え方を治すことさえできれば、高所恐怖症はかなり改善できます。

私は、「ここから落ちたら痛い、死ぬ」と考えてしまったり、「何かを落としたりすると危ない」という考えしかなくなってしまい、体に力が入らなくなってしまいました。

この考えを変えるために、自分の持ち物を落としても大丈夫なように、ゴム状の物で体に取り付けました。しばらく経つと考えが変わり「落としても大丈夫、大した事にはならない」と思えるようになりました。

「ここから落ちたら痛い、死ぬ」という考えは、「落ちなければ大丈夫、ちゃんと安全を確認しながら動けば大丈夫」という考えに少しづつ変わっています。

考え方を変えるのは、時間がかかりますし、今日は大丈夫でも、明日はダメという場合もあります。

焦らずゆっくりと変えていきましょう。

 

作業に集中する

私にとって一番の対処法です。

高い所に登ってすぐは、怖いですが、作業に集中してしまえば周りのことを少しだけ忘れることができます。

他の方と一緒の場合は、会話しながらだと気がまぎれる場合もあります。

無理してでも会話してみましょう。

 

最後に

 

高所恐怖症は、簡単に治るものではありません。

一度や二度やってダメだったときに、やっぱり治らないんだと落ち込まず、何度もトライする気持ちが大切です。

私の場合完全に克服しているわけではなく、高い所に行くとやっぱり怖い時もあります。

「仕事だから」という気持ちを強く持っていても、ダメな時はダメですね。

そんな時は一度落ち着いて、パニックにならないように気を付けながら、作業を続けます。

少しでも、高所恐怖症に悩んでいる方のお力になればなと思いこの記事を書きました。

一緒に克服できる日が来る事をお祈りしています。

 

 

 

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