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4トンダンプの荷台深箱改造記録【計画・解体編】 

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この記事は、4トンダンプの荷台の深箱改造記録です。

この4トンダンプの荷台改造計画は、全4記事にまとめています。

ぜひ最後までお読みください。

2018年3月に、4トンダンプの荷台を深箱に改造してくれと、仕事の依頼が来ました。

このダンプは、肥料などを運ぶので、荷台を高くしてほしいという事や、色々と不具合が多いので、そこもついでに直してほしいという内容です。

 

今回、深箱に改造する4トンダンプがこちら

日野 レンジャーですね。

結構へこみがあったり、歪んでいたりしますが、中古のトラックならこんな感じではないでしょうか。

荷台は、白に再塗装されているようで、見た感じは綺麗なのですが、多分錆などが多いような気もします。

この4トンダンプの荷台を、深箱へ改造している様子などを4記事に分け、お伝えしていこうと思っていますので、最後までお付き合いください。

 

4トンダンプ深箱改造計画

 

この4トンダンプを改造するにあたって、何をしなくてはいけないのか、何を用意するのか、などを計画していきます。

まず初めに、荷台を高くしたいとの要望なので、このことを前提に考えました。

 

解体

 

荷台を高くするには、邪魔な物を取っていく作業が必要になります。

フックなどのほかに、下の写真に写っている、あおりのアングルも取ります。

溶接が短いスパンで、しっかりとしてありますが、ディスクグラインダーを使いながら、取り外すことになるでしょう。

そしてもう一つ、

あおりのチリが合っていないので、ここをまっすぐにすることも頼まれています。

ここも外したり、引っ張ったりする必要がありそうですね。

 

最後に荷台の、格子の部分を鉄板でふさぎます。

荷台を高くしてしまうので、載せる物(肥料って言ってたかな?)がここからこぼれてしまいます。

それを防ぐため、鉄板でふさいでしまおうという事ですね。

 

4トンダンプの荷台を、深箱にするための材料(鋼材)を準備する

 

4トンダンプの荷台を、1100mmの高さまで上げていくために、材料(鋼材)を準備します。

あおりの骨組みとなる角パイプなどや、補強のための台形の鉄板と、あおりに張り付ける鉄板も準備しないといけません。

寸法などを計り、鋼材屋さんに注文をします。

 

今回は、60mm×60mmの角パイプと、2.3mmの鉄板、3.2mmの鉄板、4.5mmの鉄板を使用します。

実際に届いた材料が、こちらになります。

60mm×60mm×3.2mmの角パイプが、6mで4本

2.3mmの鉄板が、3×6板(1800mm×900mm)で2枚

3.2mmの鉄板が、3×6板(1800mm×900mm)で4枚

4.5mmの鉄板が、4×8板(2400mm×1200mm)で1枚用意してあります。

 

金具類を外す作業(解体)

 

計画を立て、材料も届いたので、実際に解体を始めていきます。

いらない物をディスクグラインダーを使い、ひたすら外していくだけですね。

歪みや、他の部分を傷めないようにするため、アセチレンガスなどを使わないようにしました。

切れ込みを入れたら、ハンマーやバールを使い外します。

と、ここまで作業して気づいたのですが、この4トンダンプのあおりが溶接されていて、横に開くことができないようになっていたんですね。

上の写真で説明すると、ディスクグラインダーで切れ込みを入れてある金具の横に、溶接した跡があるんですが、ここでステーとくっついているので、開かないんです。

なので、ここも外さなくてはいけなくなりました。

金具やアングルを外し、あおりも横に開けることができるようになりましたよ。

最終的には、また溶接して開かないようにするんですけどね。

後ろのあおりは、完全に外してしまいました。

あおりが外れたことにより、隙間などが良く見えるようになったんですが、色々と問題点が出てきています。

あおりの隙間に、積載物が漏れないように新聞紙が詰めてあったり、ものすごい錆が発生していたりと、予想外の事がたくさん起きていますね。

これらをすべて取り除き、錆も磨いて落としていきます。

最終的には、あおりが高くなり重量も増えてしまいますので、人の力では開いたり閉じたりすることができません。

なので、左右のあおりは、四角いフレームに溶接をして一体型にしてしまおうと考えています。

 

まとめ

 

今回は、ここまでの作業になります。

4トンダンプの荷台深箱改造の計画や、材料の用意、そして実際にいらない物の解体をしていきました。

作業してみないとわからない、不具合や欠陥場所が出てきて、びっくりしましたが、そこを修復したり綺麗にすることができたので、今の所順調に作業が進んでいる状況です。

次の記事では、材料の加工をお伝えできればなと思っています。

続きの記事はこちらです。⇓

4トンダンプの荷台深箱改造記録【歪み直し・左右あおり製作編】

ぜひお読みください。

 

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